1歳の赤ちゃん。どうしたら寝てくれるの? 解決策3選についてお話しますね(^^)/
生まれたばかりの赤ちゃんは睡眠のリズムがバラバラで
徐々に親がリズムを作ってあげていたかと思います。
これが1年経てば、ようやくリズムが整ってきた頃かと思います。
毎日同じ時間に寝かしつけ、、と思って寝室に行くが、
あれ?今日はなんだか寝そうにないな。と思う日がありませんか?
それが今日だけかなと思っていたものの、次の日もその次の日も
むしろ時間がだんだんと遅くなっていて、悩んでいる方も多いはず。
そこで今回は、試してみる価値ありの3選をご紹介します。
全ての1歳児に効果があるとは言い切れませんが、
一度試してみてはいかがでしょうか!

本人へ提案をしてみる
そろそろ寝る時間が近づいてきて、お片付けも終わったし、歯も磨いて
じゃあ寝室に行こうか!と言ってみるものの、
まだ遊ぶ!まだ寝ない!と返事が返ってくるお子さんもいますよね。
こちらのお子さんに試してもらいたいのが、何か提案をしてみる事です。
例えば、じゃあこのおもちゃで1回遊んだら寝室に行こうか!
など区切りのいいところで終わらせてみる事です。
それでも1回で済まない場合は、おもちゃとは別の案を出してみてください。
例えば、寝室でこれしない?とか絵本を読んであげるよ!など
寝室で何か興味の湧くような楽しい提案をしてみてください。
そして出来れば、グズグズの状態で寝室に行く事だけは避けてもらいたいです。
泣いてしまうと、寝る事以前に泣き止む事から始めなければなりません。
それだと寝るまでの時間が、かなりかかってしまうので、
とりあえず寝室には向かうよう案を出してみてくださいね。
また上記のお子さんとは違い、寝室までは行くものの、
布団の上で遊びだしたり、すんなり寝るモードに入らないお子さんもいますよね。
そういったお子さんには、布団に入りたくなるような案を出してみてください。
例えば、一緒に寝転んで絵本を見よう!とか、トントンしてあげるから寝転んでみて!など
とりあえず布団で寝転んでもらうような提案をしてみてください。
毎日のそういった工夫をしていく事で、赤ちゃんも
ここはコロンして寝る場所。という事がだんだん分かってきます。
親が先に寝た振りをしてみる
寝室には一緒に行くものの、遊んでばかりで全然寝る気配がない場合。
親が割り切って一度寝たふりをしてみてください。
赤ちゃんは誰にも相手されないし、誰にも構ってもらえない
という事が分かればあきらめて寝ます。
ママやパパは出来れば赤ちゃんが寝るまでは、寝たふりで居ててほしいですが、
本当に寝てしまう時もありますよね。
そういった場合も考えて、先に寝室を安全な環境に整えてください。
また、30分後にアラームをかけておくなど、
寝てしまっても起きる前提で準備しておいてくださいね。
赤ちゃんがどうしても寝そうにない場合は、
ママやパパが先に寝てしまうという手もあるので、一度試してみてください。
日中の過ごし方を見直す
日中の体力がまだ有り余っているお子さんもいますよね。
お昼寝をしているものの、昼寝後から夜の寝かしつけまでの間でも
遊びが足らなかったら、夜寝る時間がきても目が冴えています。
これが続くようであれば、日中の遊び時間を
もう少し増やしてみてはどうでしょうか?
雨の日以外は出来るだけ太陽の光を浴びさせてあげる事で
赤ちゃんも少し疲れます。
また同年代のお友達と遊ぶ事で、色々な刺激がもらえ
頭も身体も動かす事になるので、疲れやすくなります。
日中のこういったお出かけを心がける事で、
夜の寝るタイミングですんなり寝てくれるようになります。
外に出かける事はママやパパにとっても疲れますが、
夜に寝てくれない事の解消に繋がるので、ぜひ試してみてください。
私も外出は大っ嫌いで公園とか散歩などもめっちゃしたくなかったんだけど
この年頃はそんな自分のわがまま言っていられないくらい子供が寝る時間遅くなってとうとう公園デビューや散歩を頑張っていたよ。
だから私は遊びに行きたいと言っていたのにママったら・・・(娘)

まとめ
”寝る子は育つ”という言葉があるくらい、たくさん寝る事は赤ちゃんにとって
とてもいい効果がたくさんあります。
早寝早起きが一番健康的な生活リズムとなるので、
ママとパパが協力し、赤ちゃんの生活リズムを取り戻せるよう
試してみてくださいね(^^♪