この記事では
- 赤ちゃん おやつ いつから始める?目安は?
- 赤ちゃんのおやつどんなものがおすすめか
- 赤ちゃんのおやつで気を付けることは何
についてお話していきますね(^^♪
お店に行けばたくさん売られているBFコーナー。
初めての離乳食も始まり、我が子がお茶、粥を食べる姿にすら感動を覚える頃。
同じコーナーに赤ちゃんのおやつも売られているのを見たら
おやつ!こんなのあるの?とテンションが上がったことを私は覚えています。笑
赤ちゃんの離乳食が進むとにおやつをいつから始めたいいか?そろそろかな?
なんて悩み始めますよね。(;’∀’)
そこで今回は、おやつはいつから食べられるの?どんなものがおすすめなのか
気を付けなければならないことって何?
そんな疑問に沿って、私の経験したことをご紹介していきます♪
赤ちゃんおやつはいつから始めるか
一般的には目安として、舌で物をすりつぶせるようになってからと言われています。
個人にもよりますが、表記にもあるように、私は息子が6ヶ月を迎える頃、初めてベビーせんべいを噛らせました。
ちゃんとせんべいを両手で持った姿にも驚き、口にいれることも自然の反応だったので
嬉しかった記憶があります。
その時は毎日ではなく、たまに少しあげる程度でした。
きっと食感にも慣れず、口から出して食べない子もいると思うので
そこは赤ちゃん自身の好みもあるかと思いますが
基本的には6ヶ月を迎える頃には試してみてもよいです。
(中には、栄養はミルクと離乳食で十分だから
おやつは一歳までいらないと記している情報もありますので
本当に親御さんの考え方次第かなと思います!)
赤ちゃんのおやつはどんなものがあるの?
私が食べさせた順はこちら↓
- 初めに食べさせた ピジョンの5ヶ月~OKひじきせんべい
- 7ヶ月~ハイハイン、たまごボーロ。
- 9ヶ月~ビスケットやクッキー。
私が初めに食べさせたのは、ピジョンの5ヶ月~OKひじきせんべいです!
少し割って私も食べてみると、あれ、意外にも固め?と思う感じでした。
ですが食べるとちゃんとよだれで溶けてくれるので、あげる場合は少しずつ
口に含ませるくらいでよいかと思います。
月齢が進むと、7ヶ月~ハイハイン、たまごボーロ。
9ヶ月~ビスケットやクッキー。
というような感じで、食感もステップアップしていきます。
赤ちゃんおやつの1回量はどうするか目安判断は
BFやお菓子にある表記の月齢目安は、あくまで目安なので
お子さまの咀嚼の進み方を見て、無理をせず与える
のが一番だと思います。


誤って喉に詰まらせたりすることのないように、どんなに食べ慣れてきても
隣についていてあげることが安心かと思います!
一緒にお茶かお水など飲み物も側に置き、食べる前に口を潤してからあげると
赤ちゃんは食べやすいですよね!

赤ちゃんおやつで気を付けることは
また月齢が進むにつれて、上の子と同じものを誤食してしまった
もしくは食べさせてしまった、というようなことも起きるかもしれません。
その点は気を付けましょう★
赤ちゃんで良かれと思って失敗してしまうことは
失敗!ダメ!危険!蜂蜜です!!!(1歳未満の場合です)
中でも一番気を付けなければならないのは、蜂蜜になります。
蜂蜜は1歳未満に与えてしまうと、加熱されきれずに残ったボツリヌス菌が悪さをしてしまうためです。
命に関わる危険もあることなので
箱や瓶の裏の表記を必ず確認してからあげることをオススメします。

はちみつは栄養があると思ってあげちゃう人が多いけど
1歳未満だと
赤ちゃんが死んでしまうこともあるくらい危険!
はちみつは1歳過ぎてから
(それも様子見ながら少量から)
箱や瓶の裏の表記を必ず確認して行いましょう!!!
赤ちゃんおやつはいつから始めるか量や目安のまとめ
月齢が進むにつれて、初めてのものを食べる姿に親も嬉しくなる時期。
初めは慎重に与えていても、慣れてくると子どもから少し離れることがあったり
当たり前に大丈夫と思ってあげることも増えてくるかもしれません。
(私の例です、すみません、、笑)
ですが最大のおやつメリットは、側で一緒におやつタイムを取れることでした(^^)
ママの息抜きにもなる一瞬♪ともいえるものかなと思っています。
色々な味や物の種類があるので、その時のお子さまに合わせて
是非楽しんで与えてみてくださいね♪