ベビー、キッズお悩み

赤ちゃん ハイハイするため狭い部屋はどうするか、工夫と対策方法は?

今回は赤ちゃんハイハイしない?赤ちゃん ハイハイするため狭い部屋はどうするかについて工夫をお話ししたいと思います(‘◇’)ゞ

赤ちゃんの成長の中で特徴的なものとしてハイハイが挙げられると思います。

最近はコロナ渦であまり見かけなくなりましたが、ショッピングモールなどで

赤ちゃんのハイハイ競争なんて、見ていて心がホッコリするように感じたことがある

なんて方も多いのではないでしょうか?( *´艸`)( *´艸`)

そんな赤ちゃんのハイハイですが、最近では

「うちの子ハイハイしなかったんです」

「ハイハイはすぐマスターしてもう立っているのよ!早いでしょ」

などいうママたちが増えてきました。

ズリ這いをしていたと思ったら急につかまり立ちをして歩き始めた

なんて子供さん身近にいませんか?

うちの子はハイハイがなかった★という心配な方は

こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

https://rubinaabythebay.com/2022/09/15/baby-doesnt-crawl-when-hes-8-months-old/

ハイハイしやすい部屋は・・・昔はよかったのか

これらの子供の特徴は、最近の子供たちに多くなっているように感じています。

その原因の一つには、近年の住環境の影響が強く出ているのではないかと思います。

それはどういうことかと言いますと、近年は核家族化が進み

賃貸住宅など部屋の狭い家で済む子供が増えていることで、ハイハイをする

機会がなくなっていることが挙げられます。

移動距離がないならズリ這いで移動したり、寝返りをしたりするだけで

赤ちゃんの移動は完結してしまいます。

考えてみればかつて私たちの暮らしは和室畳で広い空間があったような・・・

え、でも広くて何もないと不便じゃない。

また、部屋の中の家具などの配置も赤ちゃんにハイハイをしなくても

よくなっている原因の一つになってるかもしれません。

近年のおしゃれな家は、移動距離が少なくなるように設計してあり

リビングの大きなソファの前に低い机があって

テレビ台の横に大きな観葉植物の鉢植え、ダイニングにも立派ないすや

机があるような素敵なおうちが増えてきています。

大人にはとても効率的でおしゃれで暮らしやすいかもしれませんが

その一方、赤ちゃんにとっては移動距離が少なく過ごせてしまう理由にもなりかねません(;’∀’)

そう考えると昔の家は、和室が多く、台所に行くにもお風呂に行くにも

寝室やリビングなどからは離れている作りでした。

私たちの暮らしには効率が良かったか?というと不便だったと私個人は思っています。

しかし今考えると赤ちゃんにとってはハイハイを練習しやすい環境だったのでは・・・

と思えます。

そちらを改善してあげるとハイハイしだすかもしれないですよ★

私たちが便利でより快適さを求めるゆえに

赤ちゃんがハイハイしやすい環境ではなくなっていたのね(;’∀’)

ハイハイしやすい部屋のポイント

赤ちゃんがハイハイをするようになるために、いくつかのポイントをまとめました。(^^♪

・家具を壁に近づけてスペースを広くする

・不要な家具を片付ける

・フローリングにマットを引いて、赤ちゃんの移動範囲を確保する

大切なのは赤ちゃんがハイハイする気になることです。

大切なのはハイハイをし始めるきっかけづくりの空間であって全部の部屋を

きれいにしなければいけない★というわけではありません。

またハイハイしだすと本当どこでもハイハイするようになってきます♪

それこそ廊下やキッチンの下でも狭くても平気でハイハイしてくるようになりますよ。

これまでもママパパは赤ちゃんの成長に伴って部屋の環境を変えてきていると思います。

危険なものは高いところへしまうなど、転がりやすいように家具などは移動するなど。

きっとこれまでも努力されていると思います。

赤ちゃんの成長に応じて部屋を整えることはこれまでもしてきているはず★

ハイハイ時期がまた環境を整えるきっかけになるわけね。

部屋が狭くてハイハイできない

部屋がせまい場合でも赤ちゃんはかってにハイハイしだすことが多いですが、

ハイハイしてすぐに壁にぶつかる家具にぶつかるとなると赤ちゃんには

ハイハイの練習ができない(# ゚Д゚)と思うかもしれませんね。

児童館などの施設を活用してみる

ご自宅でハイハイの練習が難しい場合、支援センターや児童館など活用してみてください。

最近ではハイハイするためのスペースを設けてくれている施設も多いです。

自宅でハイハイの練習スペースを確保する

またこんな折り畳みマットもあります。( *´艸`)

部屋がスペースない!という場合ハイハイマットの面積だけは

赤ちゃんのハイハイ練習のためにキープする!とマットを出しているときは

心掛けてもいいかもしれません。

いろんなサイズが今あります。

カラズマット👇


ケラッタプレイマット👇


https://rubinaabythebay.com/2022/09/17/baby-high-heel-mat/

まとめ

今回は赤ちゃん ハイハイするため狭い部屋はどうするか工夫や対策方法は?

についてご紹介しました。

ハイハイをしだすと狭いところでハイハイするようになってきます。

小さな体でハイハイしながら追いかけてくる姿は本当にかわいいですよね。(^^♪

ハイハイする時期は短いので部屋が狭い場合今回ご紹介したそのちょっとの工夫を

参考にしてみてくださいね(‘◇’)ゞ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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