今回は赤ちゃん1歳機嫌が悪い日が多いのはどうして?おすすめ対応方法は?
についてお話しますね(^^)/
1歳のわが子が機嫌が悪い日が多いのはどうしてだろう?
と多くのママパパが体験するのでは?と思ってます。
赤ちゃんが産まれて、1年。
色々な事がありましたよね。ママパパ共に1年よく頑張りました!(*´ω`*ノノ☆パチパチ
ですが、子育てはまだまだ続きます。(;´Д`)え~
1年経った今、子供も出来る事がだんだん増え、自我も出てきていますよね。
そうしますと赤ちゃんがこれ自分でやりたいのにうまくできない!と
以前よりも自我が芽生えた分「自分ができるのに!やりたい!」と機嫌が悪くなる時が増えてきます。
色んな場面で、自我が芽生えてきた赤ちゃんはママパパを困らせる事が多いと思いますが、
今回はそんなお悩みを抱えているママ・パパに
・1歳児の特徴
・機嫌が悪い時の対処法
・パパに出来る協力方法
についてまとめてみましたよ。(^^♪
可愛いわが子をこの先、どういったやり方で育てていくのがベストなのか、
悩まれている時期だからこそ、ぜひ参考にしてみてください(^^)

赤ちゃん機嫌が悪い理由はなぜか、1歳児の特徴は
産まれた時小さかったわが子も、1年経てば倍以上の大きさに育っています。
感慨深いですよね!
1歳になれば、早い子で歩く事が出来るようになっています。
まさしく、赤ちゃんから子供になる過程ですね。
出来ることも増えていき、言葉の発達や心の発達など、毎日成長しています。
昨日出来なかった事が今日出来ている、という場面に何度も出くわしますし、
今まで届かなかった場所も、背伸びする事を覚え
知らない間に届くようになっていたりと、目を離す事のできない成長ぶりです。
単語が少し出てくるので、簡単な「まんま」や「ママ」「パパ」、「ねんね」など
言えるようになり、また手を振ってバイバイをしたり、拍手をしたりと、
少しずつ意味のある行動も見受けられます。
ご飯も、離乳食から大人と同じ固さの物が食べれるようになり、
スプーンやフォークを持って、自分で食べる事も出来るようになります。
しかし子供の成長は十人十色なので、こちらの成長過程が
わが子に当てはまらなくても、焦らないでくださいね。
成長には個人差があります。
早い子もいれば、遅い子もいるので、ゆっくりと成長を見守ってあげてください。
赤ちゃん機嫌が悪い時の対処方法は
1歳の子供の成長は目まぐるしいですが、行動だけでなく心の成長もしています。
いわゆる、イヤイヤ期というものが訪れます。
自我が出てきてくるので、自分でしたいという自立心が芽生え、
やりたい事や、やりたくない事を訴えたい自己主張が出ます。
まだ単語が出始めたばかりなので、伝えたい気持ちと言えない歯がゆさが
行動として現れるので、大人からしてみれば困った時期ですよね。
どういった接し方をすればいいのか。
それは、これといった正解がありません。
子供の性格は様々なので、これをしたら解決するよ!
といった答えは出来ませんが、アドバイスはいくつかあります!
赤ちゃんの気持ちに向き合おう
まず、イヤ!と言っている子供に、きちんと向き合ってあげてください。
怒ったり無視したりするのではなく、どうしてイヤなのか大人が悟ってみてください。
気分転換をしてみよう
気分が乗らない場合であれば、雰囲気を変えてみたり、
遊びを取り入れて接してみましょう。
いつもと違うやり方だと、気分が変わるかもしれません。

やりたいことを手伝ってあげよう
できない事をやりたがったり、自分でしたい欲が出ている場合は、
出来るだけ一緒にしてあげるようにしましょう。
最後だけ子供にしてもらったり、少し一緒に手伝ってあげる事で
出来た!と達成感が味わえます。
赤ちゃんの気持ちに寄り添うことが大切です。
この時期はすごく大変ですし、伝えたい事が伝わらないので
子供も、ママパパも、困る事が多いですよね。
ですが必ず、怒鳴る事はやめてあげてくださいね。
(といいつつ私は怒鳴ってましたが(;’∀’)オイ(‘Д’))
何か分かっていて、わざと悪い事をしている場合は別ですが、
イヤイヤ期は成長過程なので、決して悪い事ではありません。
そしてこれにも終わりがあります。
いつか終わると思い、長い目で見守ってあげてください。
子供の自立心の発達に繋がるのは、大人の対応がかなり関係しています。
赤ちゃん機嫌が悪い時の対処方法パパに出来る協力方法
この時期はまだまだママっ子です。
コケて痛かった時もママの方に駆け寄るし、甘えたくて抱っこしてほしい時も
何をするのもママと一緒がいいし、何かされるのもママがいいと言いがちです。
パパに役目がないと、しょげてる方も多いと思いますが、やれる事はあります。
子供へのやれる事がなくても、ママのケアは出来ますよね。
ママが子供に言い寄られて家事がストップしてしまった場合、パパの出番です。
育児とはママとパパが協力し合って成り立つものですが、
子供への分担だけでなく、家事も分担しなければなりません。
またママが子供との関わりで悩んでいる事や、気になっている相談など
話を聞いてあげる事もパパの役目です。
ママへのケアはパパしか出来ない事と思い、親身になってあげてください。
子供にとって、夫婦間の関係が今後の育てていく上で大切な環境になるので
意識した環境づくりをしてみてください。

まとめ
1歳児はイヤイヤ期に入るので、どうしても困ってしまう行動が多くなります。
ですが、これも成長の1つ。
ない方がおかしいと思ってください。
そしていつか終わりがあるので、それまできちんと向き合って
1日1日を過ごしてくださいね。
明日にはきっと出来る事が増え、感動する場面に出会えますよ♪
また文中で決して怒鳴らないで★とお伝えしましたがママパパだって人間・・・。
ああ・・・また怒鳴っちゃった(´;ω;`)ウッ…というときだって出てきます。
そんなときは素直に
さっき怒りすぎてごめんね・・・
と赤ちゃんに伝えて抱っこしてみましょう。
(ママパパがさっき怒ったのごめんって言ってくれてるんだ・・・)
(ママパパは自分が好きなんだ!!)
怒鳴りっぱなしで赤ちゃんが泣いててママパパが言い過ぎたと後悔してて・・・
というときは
素直に反省の気持ちを表すと赤ちゃんもわかってくれます。
もちろんいたずらし過ぎはいけませんけどね!!(# ゚Д゚)それとこれとは別!(笑)
イヤイヤ期はいつかは終わりが来ます。今大変ですが、ご紹介したことで
参考になるところがあれば活用してみてくださいね。
引き続き良い育児ライフをお過ごしください♡