こんにちは(^^)/赤ちゃんや子供って本当朝弱いですよね★
結構共感してくださる方いると思うのはわたしだけでしょうか?
今回は我が家での円滑な朝の流れのための対策についてお話したいと思っています。
そもそも子供ってなんで寝起き機嫌がわるいんでしょう?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
この記事は3人子育てベテランパパライターさんの話で進めていくよ★
3人子育てしています★
赤ちゃん子供は寝起きが悪い機嫌が悪いのはなぜ
朝は大人でもなかなか起きれないことがありますが・・・
子供も例外なく起き抜けが悪いことがあると思います。
我が家の子供もたまに寝起きがものすごく悪い時があります。
子供なので、なんで機嫌が悪いのか
本人の口からは直接聞くことができないこともありますが
私なりの原因の考察と対策をご紹介したいと思います。
赤ちゃん子供 寝起きが悪い機嫌が悪い原因は何
私が思うに・・・子供が寝起きが悪い機嫌が悪い原因はこちらだと思います(;’∀’)
原因
- 一日の睡眠時間が足りていない
- ルーティンがコロコロ変わる
- 寝室の環境が睡眠に適していない
え~そうなのかな?結構寝ているほうだと思うけどな・・・
ママ、パパは頑張っていますよね★
私も当時は頑張っているつもりでもやはり精神的に疲れており
子供の日中リズムまで手が回りませんでした。
今頑張っている自分を認めつつご一緒にどう対応していくのがおすすなのか
見ていきましょう♪
赤ちゃん子供寝起きが悪い機嫌が悪い対策はどうするか
まず1つは睡眠について振り返ってみましょう(^^)/
子供にとっての睡眠に必要な時間を確保する
原因として子供にとっての必要なだけの睡眠時間が確保できておらず
寝起きが悪くなっている可能性があります。
個人差はあるとは思いますが、
理想的な睡眠時間は一日で
1歳から2歳にとっての11~12時間
学童6歳から13歳は9~11時間
必要であると言われているようです。
参考:nobelpark:医療法人社団 昌仁醫修会 瀬川記念小児神経学クリニック 理事長
星野 恭子 先生 米国国立睡眠財団の情報
生まれてすぐのころの赤ちゃんは、寝る・起きるを繰り返す「多相性睡眠」なので
ママパパからうちの子寝てばかりやん★と見えるんですねφ(`д´)メモメモ…
しかし赤ちゃんも成長し、1歳を過ぎてくると11~12時間睡眠が必要になる
それを達成しようと考えると・・・昼寝をしている(1~2時間)と仮定しても
朝の起床時間を6時とするならば就寝時間は10時間必要という計算になり
夜の20時には就寝しておきたいところとなります。
え!結構早く寝かせないとだめなのね★
思っている以上に必要な睡眠時間長いんだね。
毎日の生活の流れルーティンをある程度決める
そして、日によって寝る時間がバラバラだと、子供にとっても寝るスイッチが入らずに
お布団に入ってゴロゴロしたり、起き上がってみたりと・・・
寝かしつけをする親にとっても負担が増えてしまいます。
そのため寝るまでの過程をある程度ルーティーン化してみると
子供にとっても親にとってもメリットがあると思います。
だいたい20時ごろに寝かしつけをしようと思えば、それまでに晩御飯やお風呂
歯磨きなどを終わらせておかなければならず
ある程度は夕方からの流れが決まってきて、子供も無意識のうちに
これが済んだから次は寝るのかな、という風になるように思います。
ちなみに我が家では
17時半から18時ごろから晩御飯
19時ごろにはお風呂に入って
20時前後には歯磨きが完了して
あとは寝るだけの状態にできています。
たまにお昼寝が長くなって、夜の寝つきが悪くなることもありますが
大体20時半ごろには就寝が完了しています。
そして、日によって寝る時間がバラバラだと、子供にとっても寝るスイッチが入らずに
お布団に入ってゴロゴロしたり、起き上がってみたりと
寝かしつけをする親にとっても負担が増えてしまいます。(;’∀’)
そのため寝るまでの過程をある程度ルーティーン化してみると
子供にとっても親にとってもメリットがあると思います。

子供にとっての適した環境に整える
せっかく早く寝ることができても、寝室の環境が寝ることに適していないと
途中で目が覚めて、睡眠時間が不足することがあります。
cuseberry.com(抱っこ紐専門店)産婦人科監修の意見を引用によると
夏であれば室温は25〜28度くらいが適温
また、冬は19〜23度くらいが適温
そして、湿度は一年を通して50%~60%くらいが快適に過ごすことができるようでした。
室温
夏:25〜28度くらい
冬:19〜23度くらい
湿度
一年を通して50%~60%くらい
cuseberry.com(抱っこ紐専門店)産婦人科監修の意見を引用
我が家でも空調や加湿器などで調整しつつ、衣類での調整も行っています。
夏はなるべく薄手の生地で汗をかいてもすぐに乾燥しそうなものを選んでいますが、
お腹が冷えないように腹巻のようなものが付いたパジャマを選ぶことがあります。
そして、冬は布団だけでなくスリーパーも活用しつつ身体が冷えないようにしています
我が家はベッドではなく布団なので、自由に寝返りができますが、
布団からはみ出ても多少は快適に寝ることができると思います。
例えばこんなかわいいのもあります(^^)/
起こすときはハイテンションにいこう
しっかりと睡眠時間を確保して、ぐっすり寝てたとしても
朝を迎えてぱっちり目覚めてくれないこともあります。
目は覚めているようですが起き上がろうとはせず、お布団の中でゴロゴロしてたい
ような時があります
大人でもそんな時はありますが、子供はこんな時何を考えているんだろう・・・
と思ってしまいます。
それでも起きてくれないと、その後の予定に影響が出てくるので
ここは頑張って起きてもらわなければなりません。
そこで私はあえてハイテンションで起こしに行くことがあります。

保育所の先生は朝送って行った時からお迎えに行った時までずっと元気にされています。
先生ってすごいですよね。それを参考にいつもより少し高めぐらいのテンションで
起こしに行くと、スムーズに起きてくれることがあります。
もちろんそれでもダメなときはありますが・・・。
まあその時は仕方ない★
まとめ
我が家ではこんな感じで子供の朝の寝起きの悪さには対応しています。
必ず良くなるわけではないですが・・・
子供にとってベストな睡眠時間がどれくらいなのかを検証してみるだけでも
朝の寝起きは変わるのではないでしょうか。
この記事は3人子育てベテランパパライターさんの話をもとにご紹介しました。
ベテランパパさんのご意見や専門医師の意見も参考に対策してみてくださいね。