ベビー、キッズお悩み

赤ちゃんの成長に合わせたボール遊びは何がおすすめか?

今回は赤ちゃんの成長に合わせたボール遊びは何がおすすめか?についてお話していきますよ(^_-)-☆

赤ちゃんの成長に合わせたボール遊び

赤ちゃんは日々成長し、少し前までできなかったことができるようになり

パパママとしてはうれしい、楽しいと思う反面、

今の時期はどんな遊びをしたらいいんだろう?

と思う方もいるかもしれません。

特に、いつも家族のために一生懸命に働いているパパ

たまの休日も自分のことは置いておいて、赤ちゃんとたくさん遊びたい!

でも、どんなことしたらいいの?

そんな、子煩悩なパパにおすすめな遊びを提案してみたいと思います。

そんな時は、家の中で赤ちゃんとボール遊びなんていかがでしょうか。

赤ちゃんといっても月齢によっては遊び方も異なります。

なので、月齢やその子のできることに合わせたボール遊びをご紹介します。

これらは、我が家でも行っていて、子供たちもとても楽しそうにしてくれています。

赤ちゃんの成長は個人差がかなりあるので、同じくらいの子供でも

できることもかなり異なります。

なので、月齢などはあくまで参考までにしてもらえたらと思います。(^^♪

6か月ごろの赤ちゃんおすすめボール遊び

寝返りが自分でできるようになり寝たままでおもちゃをもって口まで運んだり

おもちゃを持ち替えたりする頃です。

このころは、近くにおもちゃがあれば持って遊べますが

パパママがおもちゃを渡してあげてください。

ボールで遊ぶ場合は、赤ちゃんの手の大きさに合ったものであれば

つかむことができます。

また、ただ手渡すだけではなく、少し手が届かないところで止めて

赤ちゃんからつかもうとさせると良いと思います。

私たちは取りたいものは何も考えなくても距離感やつかむ手の力を

コントロールしています。

これができるのはこれまでの経験によりできることなんです。

ですが、赤ちゃんはそんな経験はしたことがないので

いろんな角度や距離でつかむ、ということを経験させると良いと思います。

また、ボールも質感、かたち、重さ、音などいろいろあると良いと思います。

9か月ごろの赤ちゃんおすすめボール遊び

お座りもできるようになり、赤ちゃんによっては手を放して遊ぶことが頃です。

このころは赤ちゃんの方へボールを転がしたり、前でバウンドさせたりすると

良いと思います。

先ほども述べたように、赤ちゃんは初めての経験がたくさんあります。

これから養っていく能力もたくさんあり、早い時期から感覚という情報を

入れていく方が、その後の能力の獲得が早いと思います。

物の距離感や動いているものを目で追いかけるのも、運動の得意不得意にも

つながってきます。

目で見て、手を適切な距離に伸ばしてつかまえる、そんなボール遊びがいい

時期ではないかと思います。(^^♪

同じころにはハイハイができるようになる赤ちゃんもいます。

そんな赤ちゃんは積極的にハイハイをさせた方がいいので

ボールを転がして取りに行くなどの遊びがいいと思います。

最近はハイハイをあまりせずに歩き出す子もおおく

その後の運動神経にも影響が出ることがあるので、できる子にはさせた方が

いい遊びといえます。

1歳ごろの赤ちゃんおすすめボール遊び

早い赤ちゃんでは10か月頃ですが、よちよちと歩き始める頃です。

これまで座ってボールやおもちゃをつかんで遊んでいた子は

立ってつかんで遊ぶと良いと思います。

最初はつかみやすいボールを手渡してあげて、慣れてくれば置いたボールを拾わせる

などがいいと思います。

また、かごの中にボールを入れたり出したり、ボールの引っ張り合いなんかも

良いですね(^^)/

まとめ

ボール遊びといっても・・・

赤ちゃんの能力によってはできるものできないものがあると思いますが(;’∀’)

できるのであればより難易度の高い遊びを危険がないように注意しながら

徐々に行ってみましょう★

そして、先ほどいろいろな感覚入力、経験をさせるために

いくつかの種類があると良いとしましたが、わざわざ買う必要はなく

家にありそうなもので代用したらいいと思います。

ビニール袋を膨らましたもの、新聞紙を丸めただけのもの

新聞紙を丸めてテープで巻いたもの、タオルを丸めたものなど

工夫次第では代用可能であると思います。

ですが、赤ちゃんは何でも口に入れてしまいます。

目を離したすきに新聞紙を食べてた、ビニールを口に入れていた

なんてことがないように、パパママがしっかり見てあげて

なるべく広いところで遊んであげてください。

以上、月齢に応じた赤ちゃんとのボール遊びでした。

赤ちゃんとの遊び方が分からない、とお悩みのパパママ、参考にしてみてください。

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