パパが赤ちゃんをお風呂に入れる方法は?スキンシップが増すしメリットたくさん!

今回はパパが赤ちゃんをお風呂に入れる方法は?
スキンシップが増すしメリットたくさん!についてお話します。(^^)/
パパが赤ちゃんのお風呂を入れたらこんないいことがあるよ!
ということをお伝えしたいと思います。
私達夫婦には子供が二人(兄と妹)います
生まれてから今に至るまで、ほぼ毎日、子供たちのお風呂入れさせ係は
パパ(私)の役目となっています。
職場の同僚からは、赤ちゃんのお風呂って大変じゃないですか?
なんてことを聞かれることもありますが・・・
自分としては、大変なこともありますが、楽しいと思えることのほうが多く
毎日の生活の一部になっているように感じます。(^^♪
お風呂に入れることは慣れれば簡単ですし、何よりママの負担を軽減させてあげることができます♪
赤ちゃんをお風呂に入れるのは怖い~!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
というパパも世間にはいますので・・・
私が普段している方法と世間一般に推奨されている赤ちゃんのお風呂の入れ方に
ついてご説明していきますね。
ママがお風呂入れるって家庭も多いのに
パパさん偉い!
パパが赤ちゃんをお風呂に入れる方法は
赤ちゃんの最初のお風呂は沐浴から
子供が生まれてしばらくは沐浴というお風呂になります。
これはベビーバス(大きな桶のようなもの)に、赤ちゃんを入れるお風呂になります。
この時の赤ちゃんは、当然ながら首が座っておらず不安定、そして、お湯にびっくりして身体をのけぞったりすることもあります。
基本的には、パパの利き手ではない方の手で、赤ちゃんの首の後ろから頭を支えます。
耳にお湯が入らないように、親指と小指(人によっては薬指)で、両耳をふさぐこともあります。
赤ちゃんの大きさにもよりますが、片手で頭を支えながら耳の蓋をするのは、ママの手ではしんどいと感じるかもしれません。

我が家の子供たちは二人とも出生体重4000g前後だったので
余計に思ったのかも…笑)
パパの手は大きいから安心して任せられるわ
パパやママとお風呂へ一緒に入るように
ベビーバスが約一か月過ぎたころに終わると、いよいよお風呂へ一緒に親と
入るようになります。
お風呂でのスキンシップは、何にも代えがたい瞬間であると思います。
赤ちゃんが生まれたばかりは、あまり視力が良くなくて、6か月ごろから視力もしっかりしてくるといわれています。
それまでは耳からの情報だったり、触れるものからの情報だったりが多くなります。
ひげを剃ってない日に、子供たちに顎でじょりじょりすると、とても楽しそうにしてくれます。
(内心はどうかわかりませんが…)

そして、生まれた時はあんなに小さかった赤ちゃんも、時間が経つと
どんどん大きくなってきます。
(我が家のは生まれた時からデカかったですが…)
赤ちゃんとお風呂に入るとき、我が家では脱衣場に敷物をして
おむつだけにした赤ちゃんを寝かして、まずはパパが身体を洗います。
そして、赤ちゃんの番になります。
膝の上にこちらを向かせるように赤ちゃんを乗せ、ベビーソープで洗います。
その時も耳にお湯が入らないように注意します。
後で詳しく説明しますが我が家では入れる係
出てきた赤ちゃんを受け取る係に分かれて対応しています。
お風呂担当しているので小さかった頃は浴槽内に立つことができなかったのに・・・
浴槽の高さまで頭が出なかったのに・・・。
今では浴槽の下に顔を乗り出すようになってきました(笑)
お風呂に入れていると子供の成長を感じることができたりもします。
私がしてた赤ちゃんのお風呂の入れ方はこんな感じです。(^^♪
パパさんの経験談を参考にしてみてね★
パパが赤ちゃんをお風呂に入れるメリットは
パパがお風呂入れるにはメリットがあるよ~と
そうはいっても「パパは仕事へ行って頑張ってるじゃないか」(# ゚Д゚)
「家にいるママが赤ちゃんのお風呂を入れたらいいんだ!」
・・・なんていうパパさんもいるかもしれませんが(;’∀’)
ここでなぜ私がお風呂担当を買って出たのかの理由と
お風呂担当になって得られたメリットについてお話しますね。
お風呂担当になって得られたメリットはこちら👇
- ママの負担軽減につながる
- 赤ちゃんとのスキンシップが図れる
- 赤ちゃんの成長が感じられる
- どうせするなら、楽な方がいい
- 家庭内の事故を防ぐことになる
ママの負担軽減につながる
私達夫婦には子供が二人(兄と妹)いるとお話しました。
子供一人でも大変ですが、複数いるとママ一人でお世話するのはさらに大変!
必然的に手助けが必要になってきます。
さらに、出産を経験したママは産後一か月程度しっかり休まないと
高齢になったときに骨粗鬆症になる確率が高くなると聞いたことがあります。
子育ては入浴だけではありませんが、パパのできることなんて限られてくるので
できることからママの負担を軽減することで、将来、骨粗鬆症で骨折して
寝たきりになって…なんてことも防ぐことができるかも★なんて思ったり・・・
だってママにはいつまでも元気でいてもらいたいですからね( *´艸`)
話がそれましたが、産後のママはしっかり休ませてあげると感謝されること間違いなしです。
なのでパパがお風呂担当になるとまず、ママの負担軽減につながる!いうことです。
赤ちゃんとのスキンシップが図れる
次に、赤ちゃんとスキンシップが図れるということです。
多くの家庭ではママが育休をとって、パパが働くというスタイルだと思います。
そうすると、パパの赤ちゃんとのかかわりの時間が少なくなってしまいます。
なのでお風呂で赤ちゃんとスキンシップを図れるというのはとても良いことなんです♪
赤ちゃんをパパがお風呂に入れようとすると泣く…
ていうのはもしかしたらスキンシップ不足も1つの原因なのかも?
赤ちゃんの成長が感じられる
そして、生まれた時はあんなに小さかった赤ちゃんも、時間が経つと
どんどん大きくなってきます。
(我が家のは生まれた時からデカかったですが…)
はじめは、膝のところに赤ちゃんの頭が届いていなかったのに
成長とともに膝から頭がはみ出て、赤ちゃんが少ししんどそうになってきます。
浴槽内でも、一人で立つことができるようになった頃は、浴槽の高さまで身長がなくて
浴槽にすっぽり入っていました。
しかし、成長すると頭が少し覗くようになり、目が合うようになり
そのうちに浴槽の下に顔を乗り出すようになってきます。
ここまでいくと、さすがに赤ちゃんとは言わなくなりますが(笑)
身体測定ではないところで、子供の成長を感じることができたりもします。
あと、脇を抱えての浴槽の出入りもだんだんしんどくなってきます(笑)
どうせするなら、楽な方がいい
ママの負担は少なくした方が、後々良いのは分かった。
じゃあお風呂はどうだろう、そう考えるパパもいるかもしれません。
赤ちゃんの入浴後は色々と大変です。
家庭にもよると思いますが・・・
- 我が家では入れる係
- 出てきた赤ちゃんを受け取る係
を設けています。
赤ちゃんは肌がとても弱く、すぐに赤くなったりポツポツができたりしてしまいます。
おむつかぶれや汗疹、もしくはアレルギーの可能性もあります。
また、肌が乾燥することでも赤くなったりします。
そのため、お風呂上りには身体を拭くだけでなく、首や脇など肌が密着するところを、ドライヤーなどで乾かす必要があります。
そして、必要に応じて保湿剤・抗炎症剤等々、全身に塗りたくります。
田舎には多いのかもしれませんが、子供にかかる医療費は無料になるところもあります。
そのため、市販のものでなく、医師から処方されているため、必要に応じたものを使うことができます。
なので、全身の保湿にはコレ、ここの赤みにはコレ、ここの赤みにはコッチ、みたいに何種類か使用することがあります。
これらをすべて塗るのはなかなか大変です。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

そのため、我が家では完全役割分担をしているんです。
ママが楽している・・・というわけでもなく、ママも入浴後に子供にの色々なことをしてくれているんですね(;’∀’)
一人でゆっくりお風呂に入りたい妻、入浴後の色々が面倒な私。
完全にwin winな関係となっています(笑)
ちなみに、我が家の子供たちは二人とも、身体がビッグなだけでなく、髪の毛もボンバーだったので、髪の毛を乾かすだけでも大変でした…
家庭内の事故を防ぐことになる
こんなことは起こってほしくないし、起きないように最善の注意をしていますが
家庭内の事故で子供(14歳以下)が亡くなるケースで多いのは
不慮の事故だといわれています。
その内訳は、交通事故・窒息に次いで、溺水(浴槽でのもの)が3番目に多くなっています。
我が家では使っていませんが、赤ちゃんの首に着ける浮き輪が一時期流行ったように記憶しています。
使用目的は色々だとは思いますが、SNSでママが頭や体を洗っている間に赤ちゃんを湯船に入れておく、っていうのを見たことがあります。
脱衣場だと寒そうだからという理由だったかと記憶しています。
髪の長いママだと洗う時間がかかるので、そういう時に使うのかなという印象でした。
しかし、サイズが合っていなくてすっぽ抜ける可能性もあると思って、私は使用したくありません。
それに、男なら髪を洗うのは一瞬、なんなら片目を開けたままでも洗えるような気がします。(個人の感想です)
パパが赤ちゃんをお風呂に入れる方法スキンシップが増すしメリットたくさんのまとめ
今回はパパが赤ちゃんのお風呂を入れたらこんないいことがあるよ、ということでお話をしました。
お仕事が忙しくてそんな時間ないよ、って言われるパパも多いかとは思いますが
お休みの日や早く帰れた日などは、ぜひ赤ちゃんとお風呂に入ってみてはいかがでしょうか。
自分のペースで入れない、なかなか出たがらないなど大変な面は確かにありますが、今しかできない赤ちゃんとのかかわりをしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。