ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡの違いを比較!おすすめはどちら?

ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルト2の違いを比較してみました。
おすすめはどちらかも合わせてご説明しますね♪
ワコールマタニティMGY690とトコちゃんベルト2の違いを比較して調べると
- デザイン
- 装着方法
- 装用時期
- サイズ展開
この4点に違いがありました。
ワコールマタニティMGY690👇ヒップにひっかけて着るだけで3つの部位を強力サポート★


トコちゃんベルト2👇仙腸関節を前から後ろにサポート


ワコール
トコちゃんベルト
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡの違いを比較!
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡの違いを4つの項目に分けて紹介していきますね♪
- デザイン
- 装着方法
- 装着時期
- サイズ展開
それではどこが違うのか、デザインから見てみましょう(‘ω’)ノ
デザインの違いを比較
まず気になるのが、それぞれの製品のデザインです。
ワコールマタニティMGY690の場合
骨盤には大事なポイントが3つありますが、
それが、「仙腸関節」、「大転子」、「恥骨結合」です。
3つのポイントをサポートしていて、お尻にひっかけるY字形状ですべりづらくしている骨盤ベルトなんです。
トコちゃんベルトの場合
その一方で、トコちゃんベルトの場合は3種類あり、目的ごとに使うベルトが異なっています。
その中で、仙腸関節を前から後ろにサポートしているのが、トコちゃんベルトⅡです。

- 恥骨結合を締めたい方→トコちゃんベルトⅠ
- 仙腸関節を前から後ろにサポート→トコちゃんベルトⅡ
- 妊娠期以外の骨盤ケアに使用する→トコちゃんベルトⅢ
があります。
骨盤ベルトは、産後ゆるんでくる骨盤をしめる為や、腰痛対策などに使用されることが多いですが、自分がサポートしたいポイントがわかっているかどうかで、選ぶ骨盤ベルトも変わってきそうですね。

トコちゃんベルトは、しっかり支えたいようであれば、トコちゃんベルトⅠと
トコちゃんベルトⅡのダブル使いをお勧めしていますが、その分コストは少しかかってしまうかと思います。
つぎに、装着方法について比較してみました★
装着方法の違いを比較
装着方法は、2つのベルトで大きく異なっていることがわかりました!
ワコールマタニティMGY690の場合
まずワコールマタニティMGY690は、立ったまま骨盤ベルトを装着する方法です。
公式サイトで動画で紹介されていました。
トコちゃんベルトの場合
一方、トコちゃんベルトⅡの装着方法のポイントとしては寝た状態、もしくは、
両膝立ちの状態で装着します。
このあたりが、とても大きな違いですね(‘ω’)ノ
こちらも装用方法が公式サイトに動画で紹介されていました。
動画でもあるように、ベルトを締めた後、横になった状態で横にゆらしたり体操をすると、子宮が上がりベルトにゆるみが出てくるので、再度締め直します。

この手順が、ワコールマタニティMGY690にはないので、少し手間に感じる方もいるかもしれません。
もしくは、子宮の位置も考えながらベルトを正しく装着できるので良いと感じる方もいると思います♪
次に、装着時期の違いについて比較してみました。
装用時期の違いを比較
トコちゃんベルトⅡは、骨盤がゆるみすぎることがないよう妊娠初期から産後1年位とされています。
ワコールマタニティは、明確な時期は示されていませんが、腰に負担を感じ始めてから使用するよう記載されています。
また、産後は出産直後から産後3か月位までが目安とのことです。
腰の負担に関係なく妊娠初期から骨盤ケアをしたい方は、とこちゃんベルトⅡの方がいいかもしれません。
サイズ展開の違いを比較
それぞれのサイズ展開はこちらの表のようになります。
お尻まわりのサイズで装用サイズを決めます♪
ワコールマタニティMGY690
トコちゃんベルトⅡ
サイズ | ヒップまわり |
S | 約70~ 80cm |
M | 約80~ 88cm |
L | 約88~100cm |
LL | 約100~120cm |
サイズ展開はワコールがS~3Lまで
トコちゃんベルトⅡがS~LLまでとなっています。
各サイズの対応ヒップサイズがメーカーにより異なっているので、購入の際注意が必要です!
また、トコちゃんベルトⅡ の方が、ヒップサイズ70㎝~120㎝と対応している幅が広いのでヒップサイズによっては、トコちゃんベルトⅡでないと使用できない方もいるかと思います。

自分のサイズにフィットするものを選択しよう★
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡそれぞれおすすめは
ワコールマタニティMGY690はこんな人におすすめ
- 簡単に付けられる方が良い
- 骨盤全体をサポートしてほしい
- ママの間で評判になっているものを使ってみたい
立ったままで装着できるので、場所を選びません。
そのため、簡単に装着したい、または、寝て装着するのはしんどい方などにおすすめです(‘ω’)ノ
また、2023年の口コミ大賞で買って良かったものとして選ばれているので、使用している
ママに評判良いものを選びたい人にもおすすめです。
トコちゃんベルトⅡはこんな人におすすめ
- 骨盤にゆるみを感じる
- 恥骨結合のゆるみより、骨盤のゆるみが気になる方
- 妊娠初期から骨盤ケアをしたい方
- ヒップサイズ82㎝以下、または、110㎝以上の方
骨盤のゆるみを実感する方には、とこちゃんベルトⅡがおすすめです!
また、腰の負担を感じる前の妊娠初期から骨盤ケアをしておきたい方にもおすすめですよ★
先ほど、サイズ展開の違いの比較でお伝えしましたが、ヒップサイズによっては、
トコちゃんベルトⅡでないと使用しづらい方もいるかと思います。
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡ共通点
ワコールマタニティMGY690とトコちゃんベルトⅡの共通している点はこちらです。
- 装用スタイル
- カラー展開
- お手入れ方法
装用スタイルについて
どちらのベルトもベルト穴にベルトを通すタイプの骨盤ベルトになっています。
そのため巻きやすさがあるかもしれません。
画像出典:ワコール公式サイト、トコちゃんベルト公式サイト
カラー展開について
ワコールマタニティMGY690は4色展開、トコちゃんベルトⅡは2色展開なので
気分や良く着る洋服の色などでベルトのカラーを選べるようになっているのは嬉しいですね☆
また、made in japanの製品なのも安心です(‘ω’)ノ
お手入れについて
どちらも洗濯機での洗濯が可能となっています。
使用時期によっては、汗をかいたりするかと思うので、清潔を保てるのはありがたいですね!(^^)!
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡの違いを比較!おすすめはどちら?のまとめ
ワコールマタニティ MGY690とトコちゃんベルトⅡの違いを比較した結果、
- デザイン
- 装着方法
- 装着時期
- サイズ展開
の4点に大きな違いがありました!
両者とも、産前から産後にかけて使用できる骨盤ベルトですが、4つの細かい違いなどが
ありました。
産後だけに使用できるタイプの製品もありますが、妊娠中などは、腰痛に悩まされることも多いので
骨盤ベルトの使用を検討する方は多いかと思います。
特に装着方法は大きく違う点であったので、やりやすい方法でできる骨盤ベルトを
選んで
みるのも良いかと思います。
最後に価格についてもまとめました♪
ワコールマタニティMGY690
※2023年6月1日に価格改定されています。
トコちゃんベルトⅡ
製品規格 | 税込価格 | |
AT025 | Sサイズ・白色 | 6,600円 |
AT021 | Sサイズ・紺色 | 6,600円 |
AT026 | Mサイズ・白色 | 6,600円 |
AT022 | Mサイズ・紺色 | 6,600円 |
AT027 | Lサイズ・白色 | 7,700円 |
AT023 | Lサイズ・紺色 | 7,700円 |
AT028 | LLサイズ・白色 | 8,800円 |
AT024 | LLサイズ・紺色 | 8,800円 |
価格については大きな差はないようでした。
サイズによって価格が変動します。
また、小さいサイズでは、トコちゃんベルトⅡの方が安く、大きくなるとワコールマタニティMGY690の方が安かったです。
良い口コミ悪い口コミどちらも参考にご検討くださいね(^^)/
この記事が参考になれば幸いです。
ワコールマタニティMGY690👇ヒップにひっかけて着るだけで3つの部位を強力サポート★


トコちゃんベルト2👇仙腸関節を前から後ろにサポート

